1章 構造設計(上巻)
- CBR法からTA法へ
- 高規格道路の設計上の問題
- 簡易舗装における設計CBRの考え方
- 新材料の等値換算係数
- 設計交通量の推定
- スポーツ施設の舗装設計
2章 材 料(上巻)
- 改質アスファルトの今後の動向
- 超重交通道路用高品質アスファルトの性質
- 高粘度改質アスファルトの性状
- 耐流動用改質アスファルト
- 改質アスファルトU型の実態
- 改質アスファルトの劣化
- アスファルトの劣化
- コンポジット舗装のタックコート
3章 アスファルト舗装(上巻)
- 高速道路の表層混合物・タイプT
- 大粒径アスファルト混合物の性状
- アスファルト混合物に悪影響を及ぼす要因
- 締固め度が流動わだち掘れに及ぼす影響
- アスファルト舗装の温度変化による膨張収縮
- 高速道路におけるわだち掘れ対策
- 日本道路公団の舗装の流動対策
- 首都高速道路公団の舗装の流動対策
- スプリットマスチックアスファルトとは
- 型枠なしで舗装のできるアスファルトフィニッシャ
- 常温混合式工法の現況
4章 セメントコンクリート舗装(上巻)
- スリップフォームペーバによるコンクリート舗装
- セメントコンクリート舗装の耐熱性
- セメントコンクリート舗装の骨材露出工法
- セメントコンクリート舗装の表面仕上げ工法
- セメントコンクリートによる薄層オーバーレイ
- コンポジット舗装の現況
- 連続鉄筋コンクリート舗装の膨張目地
- 転圧コンクリート舗装のD交通道路への適用
- 転圧コンクリート舗装の表面処理の効果
- 転圧コンクリート舗装の供用性
5章 路床・路盤(上巻)
- 新しい軟弱地盤対策工法
- 上層路盤への粗粒度アスファルト混合物の適用
- 路床安定処理工法における添加材の選択
- 路床安定処理工法の凍上抑制層としての効果
6章 維持修繕(上巻)
- 舗装のライフサイクル
- ライフサイクルを考慮した補修工法
- 舗装のライフサイクルコストに与える影響因子
- 東京都のPMS
- 修繕工事における強制冷却工法の効果
- 構造物取付け部の段差の修正方法
- 縦断ひびわれの原因
- マイクロサーフェシング
- リフレクションクラックの抑制工法
- ジオテキスタイルのリフレクションクラック抑制効果
7章 再生舗装(上巻)
- 再生舗装工法の現状
- 冬季での再生混合物の施工
- 路上再生路盤工法の供用状況
- 再生改質アスファルトの重交通道路への適用
- 改質アスファルトを用いた混合物の再生
- 他産業の廃棄物の道路舗装への適用
- 再生骨材の生産方法とその品質
8章 特殊舗装(上巻)
- グースアスファルト舗装の施工方法
- 急勾配におけるグスアスファルトの施工
- グースアスファルト舗装のブリスタリング
- 半たわみ性舗装の品質基準
- 超速硬セメントを用いた半たわみ性舗装の養生時間
- 半たわみ性舗装によるコンポジット舗装工法
- 熱硬化性アスファルト混合物の可使時間
- 高速道路でのグルービング工法
- 路面の凍結抑制
|
9章 排水性舗装(下巻)
- 排水性舗装に関する基準
- 排水性舗装の設計と施工
- 橋面での排水性舗装
- 排水性舗装混合物の配合設計方法
- 排水性舗装用混合物の最大粒径
- 排水性舗装の締固め方法
- 排水性舗装の自動車騒音低減効果
- 排水性舗装の騒音低減メカニズムとその効果
- 排水性舗装の寒冷地への適用
- 寒冷地での排水性舗装の適用上の問題点
- 排水性舗装の凍結抑制対策
- 排水性舗装の凍結による影響
- 排水性舗装の長期供用性
- 排水性舗装の空隙詰まり回復
- 排水性舗装とわだち掘れ
- OGFCについて
10章 橋面舗装(下巻)
- 長スパン橋梁の舗装
- 橋梁上の耐流動性舗装の問題点
- 橋面舗装におけるアスファルト混合物のはく離対策
- コンクリート床版におけるアスファルト舗装のはく離
- 橋梁の増厚工法◎床版上面増厚工法
- 埋設ジョイントについて
- 橋面舗装の目地の設計・施工方法
- 鋼床版舗装の縦方向の目地
- シート系防水工のブリスタリング現象
11章 景観舗装(下巻)
- 車道の景観舗装の現状
- 歩行者に優しい道路舗装
- バスレーンのカラー舗装工法の種類
- 自然色舗装の配合,製造,施工上の留意点
- 景観舗装の付帯構造物
- インターロッキングブロック舗装の施工
- インターロッキングブロック舗装のサンドクッションの働き
- タイル舗装のはく離
- 光る舗装
- 明色骨材の種類と特徴
- ウッドファイバー舗装
- 景観舗装へのCGの利用
12章 品質管理・試験(下巻)
- 抜取り検査における合格判定値
- 品質管理の効率化
- 品質管理,保証のためのISO9000
- 平坦性の測定結果ならびに供用性との関連
- 電磁波を応用した舗装の厚さの測定
- レーザを用いた表面キメ深さ測定方法
- 舗装の非破壊試験方法
- RIによるアスファルト混合物の締固め管理
- RIによるアスファルト量の測定
- 動的安定度の基準値
- アスファルト抽出試験の今後
- 薄膜加熱試験と回転式薄膜加熱試験の意義
- カンタブロ試験方法と影響因子
- カンタブロ試験の試験温度の影響
- ホイールトラッキング試験の精度
- 抜取りコアによるWT試験
13章 その他(下巻)
- 道路技術五箇年計画の概要
- 今後の舗装技術への対応
- SHRP計画の研究成果
- 長寿命化舗装
- 第二東名・名神高速道路の舗装
- 舗装機械のロボット化
- トンネル内舗装工事の作業環境改善
- 建設廃棄物をめぐる近年の状況
- 酸性雨の舗装や付帯構造物への影響
- 工事関係書類の簡素化
- 地震による舗装の被害
- 視覚障害者誘導対策
|